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2012/05/09(Wed)

木曽駒ケ岳で雪山を楽しむ

今年のGWは天気にもてあそばれたようで、北アでは遭難が何件もありました。
以外にも、雪崩による遭難はなかったようで、

天気の急変による低体温症による遭難が大半を占めていたようです。

白馬岳での遭難も当初は
半袖にジャンパーとか、ツェルトも無しの、軽装備と報じられていましたが・・・

実際には
擬似晴天で、晴天の下暑く、軽装になって出発していたら、急激に吹雪き状態で
着込むチャンスを失ったらしいです。

装備をしっかりしていても、判断を誤ると無残な悲劇になる。

早め、早めの対応が求められる 春山は本当に難しいよね。


さてさて、私も降って湧いたような連休をゲット。
GWとは言えないまでも、5,6日と休みになった。

さて、どこいこうかな~。。。
北アもいいけれど、めったにない連休だし、、、

鳳凰にでも行こうかしらん・・・・。
でも、あの小屋の食事は過去の山小屋食でワースト1、だったし
かといって
休み前は超過激的労働で、コンビニで食事を調達もわびしいしな~

ちょうど、迷っている時にお誘いをいただいた。

                       

                
                      

そりゃ、乗りまっせ、そのプラン!!



               2012_0506kisokoma0099-1.jpg
               2週間前には蕾だった梅はもうすっかり散り若葉に



(はい、乗って正解でした、鳳凰にいっていたら、どうなっていただろうか・・・・
5月4日、いつにも増して、テキパキと仕事をこなし、
冗談を言い合うメンバーに、
「そんな戯言に付き合っているヒマはないのよ、私はさっさと消えまする」宣言をして高速に飛び乗った。


つい2週間前と、同じコースだが、、、
スタットレスタイヤからノーマルタイヤに替わり、流れる景色も新緑に溢れんばかり、、
山桜の淡いピンクが新緑に映え優しい景色が流れていく。
春の勢いを感じながら夜の高遠に。

高地の高遠では、炬燵の暖かさが疲れた心も体もホンワカとさせてくれる。
そして、それにもまして、
ビールを片手に旧交を温める一時に(2週間前にワイワイしたばかりだけどさ)
疲れなんてビュ~ンとどっかにぶっ飛んでいっちゃうのでありますね。

ぬくぬく炬燵で、夢の世界を漂っている師匠を尻目に女二人は飲み続け(ハイ、約一人が・・なんですがね)
布団に潜り込んだのは11時をはるかに回っていた。


5月5日(土)

さんざんだったGW後半もようやくの快晴の日を迎えた。
師匠の相変わらずおいしいコーヒですっきり目を醒まし、

この景色を見たら、もうすぐあの白き峰峰に立っている私にワクワク ってもんでしょ

でも、馴染みの北アと違って、山座同定ができない・・・

      2012_0506kisokoma0005.jpg


始発のバス&ロープウェイであっという間に千畳敷カールという楽チンぶりでこの景色

本当にいいのかい?っていうくらいの青い空と
宝剣の鋭い岩肌が天に突き上げ、そして白い輝きが迎えてくれた

      2012_0506kisokoma00007.jpg

ロープウェイを下りたここは一気に2640m
外は風がビュンビュンで寒いので、ホテルの中で装備を整えます。


しかし、まずいそ、まだ体からアルコールが抜けきっていない!

7:50
一気に前方の青空は掻き消えた。
それでも、5月の陽射しは乙女のお肌にはきつすぎる。
ロビンちゃんも私も幅広帽子でガード。
蟻んこの一員になるべく程よいペースで進む。
いつもながら、師匠のペース配分は冴えています。
まるで、こちらの呼吸を背中で感じているみたいな・・・



      2012_0506kisokoma0017.jpg


無積雪期と違い、岩がザレている気遣いはいらないが、
なんたって、直登
しかも風が襲ってくる
風をやり過ごし、眼の前のロビンちゃんを見上げると、
あれ、そんなにも進んじゃっているのね。。

なんせ、ツバ広帽子が風に煽られ、前がよく見えないのであります。
青空に雪片が舞っているのが見えるでしょうか(画像を大きくすると一目瞭然ですが)


      2012_0506kisokoma0020.jpg


ほぼ中間地点でカールを振り返る
いやぁ~みんながんばってるね~、蟻んこの行列が続いているよ。


      2012_0506kisokoma0019.jpg

周りの岩肌は真っ白に凍り付いている
木は見事な樹氷で輝いている
まさに厳冬期並みの景色にゾクゾク
アルコールなんて、雪片と共にどっかにぶっ飛んじゃっったわね。


      2012_0506kisokoma0024.jpg

上部は風がうなりを上げ、ピッケルがうまく刺さらない!
雪の下は氷なのだろうか・・・
斜度はますます増してくる。

上を登る人が落ちてきたらどうする?

将棋倒しのように皆諸共カールの底まで滑っちゃうのかしら・・・・
ボードを背負っている人は特に要注意だわ・・・

なんて思いながら一歩一歩登りあげていたら一気に乗越浄土 に踊り出た。



     2012_0506kisokoma0025-1.jpg

8:45
乗越浄土より
魅惑的な稜線を描く伊那前岳 がおいで、おいでと呼んでいるような・・・

そんな誘惑を振り切って、初志貫徹!

我等は木曽駒山頂を目指します。
師匠はとっても行きたがっていましたがね。。。

     2012_0506kisokoma00030.jpg


宝剣山荘でアイゼンをはずし200円で真っ暗なトイレ体験をするロビンちゃんを待つ間
レインウエアの下にダウンを着込み、ニット帽に替え風対策万全。

宝剣に登った人たちがダブルピッケル、ヘルメットの物々しい装備で下ってきた。
「やぁ~あっという間だったなぁ・・・」と、、

距離は短いとはいえ、あの斜度は実際には絶壁なんだろうな、、
そんな技術が私にあったらなぁ・・・あの天辺で・・・ まあ、妄想だけは立派なのであります。
   
                    

なんたって、雪面がエビの尻尾ならぬウロコ状態。
こんなのお初です。





     2012_0506kisokoma00031.jpg



小屋の前を回り込み、にわかにガスに覆われた寒々とした中を進む。

    


     2012_0506kisokoma0032.jpg

雪が吹き飛んでしまうのか、氷の世界

     2012_0506kisokoma0033.jpg

中岳を目指します

季節が廻れば、コマウスユキソウが咲く斜面も今日は風が吹き荒れている

    2012_0506kisokoma0034.jpg

瞬く間にガスが取れ、紺碧の空が現われる。

ヒャッホ~、気持ちいいね~

    2012_0506kisokoma00035.jpg


振り返れば、宝剣から空木岳の絶景
空木岳がどっしり大きい!
この稜線歩いてみたいよね、ロビンちゃん!


   2012_0506kisokoma0053.jpg


ありゃ、油断も空きもありゃしない。。。

そこには撮る女・ロビン
   
   2012_0506kisokoma0054.jpg


中岳に来ると、
山頂は雲に覆われているとはいえ、
おお~
御岳が初めて顔をあらわす。

御岳を撮る女・ロビン

   2012_0506kisokoma0041.jpg

山頂9:50~10:25

楽しんでいるうちにあっけなく山頂
2956mの木曽駒ケ岳は紺碧の空で迎えてくれた。

   2012_0506kisokoma0059.jpg

そして、ここにも撮る女・ロビン

    2012_0506kisokoma0065.jpg


駒ケ岳神社は二つあるようで、
こちらは木曽方面を向いているかわいいお地蔵さんにもビッシリな氷が張り付いている。


   2012_0506kisokoma0070.jpg



御岳山をバックに撮る女ロビン  

  2012_0506kisokoma0077.jpg


優しい撮る女は山頂で喜ぶ男性の期待にも応えるサービス振り

(よっぽど嬉しかったのか、彼は足をもつれさせながらも、バックを替え、またカシャ、カシャ!
今頃、彼はその姿に、ニンマリだろうな・・・うれしさがこっちにも伝わってくるようだった)

   2012_0506kisokoma0075.jpg


最後に撮る女ロビンは空木に焦点をあてた(たぶん)

  2012_0506kisokoma0060.jpg


中岳の斜面を尻セードする師匠

喘ぎながら登ってくるひとを尻目に一気に!
これ溜まりませんな♪



2012_0506kisokoma0086.jpg
   

充分に楽しんだ後の難関

下る頃にはあの凍てついていた急斜面も、雪が腐っていてグズグズだ。





  2012_0506kisokoma0088.jpg


中間地点に人がかたまっている辺りから
一気に尻セードだ

ヒャホ~、ヒャッホ~

   
    2012050617575733a.jpg  
     私は最後に下った故、ロビンちゃんのブログより無断拝借いたしました(許されよ!)



11:35
しかし、しかし、一気に下りモードになった身に、
ホテル前のこのだらだら~な斜面が、
今回の山行きでなぜか一番きつかったのです。

  2012_0506kisokoma0089.jpg


ゾクゾクとやって来る観光客を乗せたバスを尻目に下界に戻ると
そこは初夏だった。
厚めのウエァのそでをまくり、ソフトクリームに舌鼓。

高遠に戻り、縁側でビールを飲むほっこりな一時は

最高の贅沢だった。

                        2012_0506kisokoma0097.jpg




          
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  • Reロビンちゃん

    いや~いや~
    こちらこそ2晩も、、、
    優雅なGWをありがとね。

    前回の、雨で北アを断念してのコマウスユキソウ咲く宝剣、木曽駒
    そして、今回の青空の下の雪の木曽駒といい、
    なぜか
    木曽駒は高遠でのあののんびりした空間とセットになっちゃったわね。
    いつも山はこのうえなく素晴らしく
    そして
    下界の高遠でのんびりな語らい・・・
    いつもありがとう。。


    あの~私、携帯のメール苦手なんですけど・・・・
    だって、両手使えないんだもん・・・

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  • Re食う寝るさん

    今年は本当に天気が不順で残念でしたね。
    でも、あそこの素晴らしさを2回も堪能してるんですからして、ほれ、ほれ、思いおこすだけでも2倍楽しめるってもんでしょv-410
    同行者が埋まってもがいていたりとか(笑
    あら、つい私も思い出してしまったなり・・・

    今、長野はブナの芽吹きと残雪を楽しめる良い季節です。
    跳んでおいでよ!

  • ロビン

    なぬーーっ
    いつの間にうぷしてたん?
    写真おくろうとしてもメールが返ってきちゃうので
    プロバイダに確認してもらってるのに まだ駄目なんよ。
    貴女と私は携帯でしかつながっていないのよ(泣

    楽しかったねー 
    山は厳しく、里はノンビリしたよね~
    あの縁側ビールはたまらんでした。
    んで、木曽駒のあの斜面はマジに スリルありますな
    いいチャンスだったよね。
    クミちゃんと久しぶりにゆっくり語った気がします。
    あんがとねー

  • No Title

    うわ~最高やね!
    GWは、5日だけの快晴予報にめげてしまいましたよ。
    あの予報じゃとても北まで出かける気にならんかったっす。

    近場な人が羨ましいなりv-10
    最高な日でしたね~

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