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2010/10/19(Tue)

阿弥陀岳?赤岳 1

2010.10月16日
 
早起きが出来ず、7時30分我家出発。

八ツまで2時間として、阿弥陀山頂に14:00に登れれば、まあ、小屋には16:00に着けるだろう。。。

日の短くなった時季とはいえ、まっ、大丈夫でしょ。。。

しかし、長野からは北の山 雨飾山登山口に行くのもまあ、似たような時間がかかる、、、
遠いような八ツも、ほんと、近いのね?。


で、今回のコースはこんな感じですわ。

御小屋尾根を登りあげ、阿弥陀岳?赤岳?赤岳展望荘泊?地蔵尾根を下り美濃戸へのグルリップ作戦。

             2010101617amida0056.jpg

10月16日
 
美濃戸(10:00)?御小屋山(11:25)?不動清水(12:10)?阿弥陀岳山頂(14:00)?赤岳山頂(15:45)

赤岳展望荘(16:05) (休憩含む)

実際のコースタイムがまさに予想とドンピシャで我ながらビックリでした。
時間を気にかけながら歩いたわけじゃないのにね。

美濃戸駐車場で1泊1000円を払い、いつもなら、左に曲がる林道を真っ直ぐ進みます。

林の中に別荘が点在する道路をゆるゆると歩きます。

私だったら、風当たりが強くても、展望のある場所を別荘にするわね、、、と、
ありえない妄想で、時間稼ぎしている間に、アスファルトからようやく登山道に変わる。

静かな、静かな登山道がゆるゆると続いている。

展望の開けた場所からは、八ツらしい優しい紅葉が垣間見られる。

先週の八方のような金襴緞子的如華やかさはないけれど、しっとりしていいわ?。


   2010101617amida0064.jpg 

行き交う人の無い、静寂さが心地良い。

ここまで、下山者二人、追い抜いたおじ様一人、、、まあ、この時間ですからね。。


   2010101617amida0066.jpg 

1時間半ほどで、どうやら御小屋山に着いたらしい・・・。

山頂標識見落としたのかな。


             2010101617amida0067.jpg

シャクナゲがたくさんだったから、花の時季はそれなりのしっとり感を楽しめそうね。
まあ、この時季はかわいらしい(食べれそうに無い)茸が眼を楽しませてくれました。

                         2010101617amida0069_20101019092101.jpg

登らない登山道・・・ってかちょっぴり下ります。
これって、ちょっと、恐怖ね。

だって、あの阿弥陀ですわよ。。。

登りあげがきつそうだわな。。

でも、先を考えるのはよそう、、、、

とっても気持ちの良い、ハイキング気分ね。

   2010101617amida0070.jpg


ほ?ら、ついに姿を現しました、阿弥陀岳!

これが、阿弥陀? 角度が違うとこんな風に見えるのか!

いや?新鮮也よ。


   2010101617amida0071_20101019092339.jpg


12:10 ここから脇に少し行くと、水場なようです。行きませんでしたが。。。

    ちょっと、ゼーゼー状態故、休憩です。

先週から、風邪気味で、鼻をかみかみ歩いてきたが、これって、けっこうしんどいのね。

うまく呼吸が出来ないのですわ。

おにぎりを1個ほおばる。

       2010101617amida0075.jpg


ここからは、今迄のゆるゆるから、一気に高度を稼ぎます。
全くだよな的急登ですね。 

倒木を乗り越えたりのなかなかワイルドな道をワシワシ進みます。

   2010101617amida0081.jpg

嶮し気な姿に気が引き締まります。

   2010101617amida0083.jpg

右に眼を向ければ、懐かしの権現の奥に南の山々がシルエットになって浮かび上がる。

ツンとしたのは甲斐駒だろうか、、、北岳はどれ?

自分の歩いた稜線を眺めるというのは、思いが甦って、これまた至福の時なりね。


   2010101617amida0088.jpg

岩場登場ですネ♪

でも、ここはあっさり巻いて、するりと通過です。


   2010101617amida0091.jpg

いつでも、新しい道というのは、ワクワク。

今日は青空の爽やかな空気がうれしい。


   20101016amida0017.jpg

このコース、岩場より怖いこのザレ場が一番の難所のようですわ。

両手でロープを掴まなければ、アリ地獄のごとく、ズリズリと下がってしまう。

ここを、テン泊装備で下ろうって思った過去の自分に笑っちゃうわ。


  20101016amida0019.jpg

ズリズリ登りあげると、いかにも岩場です稜線に踊り出た。

気の引き締まる思いで足を踏み出す。

べつに、あの切れたった岩を歩くわけじゃないので余裕でしたが。(左側にトラバースね)




  20101016amida0022.jpg

はぁ?またしても権現に惚れ惚れ。





  20101016amida0024.jpg  

御小屋尾根を振り返る。
前半のゆるゆるな静けさを楽しみ、一気に登りあげる。

長いコースだけれど、ダイレクトに阿弥陀っていうのもいいわね。

そして、
八ツの表参道的にぎやかさから、尾根をひとつはずせばこんな静寂の世界、たまりませぬ。


                         20101016amida00011.jpg

がっつりな赤岳が姿を現した。

この岩場を越えれば山頂はすぐそこ。

そう、もっともっと続くかって思っていたのに、あっけないほどです。

    20101016amida0029.jpg

はしごを下り、」ハイマツの間を縫っていくと、

人気はないが、にぎやかな山頂が迎えてくれた。

14:00  ひさしぶりの阿弥陀岳 2805m
 
   20101016amida0034.jpg

やっぱり、権現に眼が行ってしまう。

あの、稜線歩き、けっこうきつかったけれど、また歩いてみたいわ。

奈落の底へ下るかと思われたキレット小屋が思い出される。

北アから眺めるより、ぐんとりっぱな富士山も華を添える。

  20101016amida0035.jpg

来年はあのシルエットの山を歩こうぜ!

塩見岳も心惹かれるし、仙丈岳は今年は逃してしまったなぁ・・・。



  20101016amida00061.jpg


そして、眼の前には どか?んな赤岳だ。

  20101016amida0043.jpg

山頂独占で展望を楽しむ。

ちょっとバテバテ気味だったお兄さんもそろそろやってくるにちがいない。

展望を譲って、下りましょか。

ザレた嶮しい道を下ると、それなりの人たちが登ってきた。

みな、下にザックを置いてきたのか、身軽にやって来る。
落石を起こさない様気をつけながら下りましょ。



  20101016amida0078.jpg


赤岳との稜線にある中岳でコーヒーを飲みながら、阿弥陀を眺める。

風が冷たくなってきた。



  20101016amida0076.jpg

イワウメもすっかり秋の色。

これから、烈風吹きすさぶ厳しい冬の間、どんな風にリ越えるんだろうか。

                20101016amida0089.jpg

さあ、赤岳の岩場が待ってるわ。


  20101016amida0091.jpg

懐かしの分岐だ。

キレットを上りあげ、ガスの中にこの標識を見たときはホッとしたわね?。


イケメンの男の子二人と前後しながら岩場を楽しむ。

彼らは赤岳展望荘泊だって・・・。

「あそこはね、食事がいいらしいわよ。。。」

「でも、、、、カレーってことはないでしょうね。。。」

どうも、小屋食=カレーライスがインプットされているみたい(笑い

実際には、私の少ない小屋泊経験からすると、カレーライス定番は五竜山荘。

そして、早月尾根のその名もズバリな早月小屋のスパイシーカレーぐらいしかカレーライスはなかったわね。

カレーライスのほうがよっぽどマシヨ的小屋食もあったけれど。。。




     20101016amida0094.jpg


よく、テント担いで、この岩場を歩いたもんだわ。

今度は身軽で歩きましょ♪


  20101016amida0097.jpg

15:45  赤岳 2899.2m

     山頂はとってもにぎやか。


  20101016amida0099.jpg

ビールはしばしのオアズケで、とっとと下ります。

でも、小屋泊の人たちが、軽装でたくさんやってきます。

これは、覚悟しての泊まりになりそうだわ。。。




  20101016amida0101.jpg

16:05 風が強く かなり寒いです。速攻で小屋に入ります。

 早速受付をしようとすると、支配人らしき方が、優しく

ザックを下ろして、ゆっくりしてくださいね。(嬉

「ソロの女性の方には個室を利用いただきます」のうれしい一言♪

そして、カップを渡された。
このカップを持っていると、お茶、お湯はもちろんおいしいコーヒーもいただけちゃうんである。
そして、朝食券の代わりにもなるようだわ。
コーヒーが飲めるのはうれしいわね。
なんたって、朝一番のコーヒーが欠かせない身には贅沢な小屋だわ。





     20101016amida0103.jpg
  

廊下の両側に2人&3人の部屋が並んでいます。
大部屋ももちろんありですが。


 
   20101016amida0105.jpg 

で、部屋はこんな感じで、狭いけれど、清潔でありがたいわ。

私は上に布団を敷き、下の段にザックを置き荷物を広げました。

風邪きみなので咳がでたら・・・と気になっていたけれど、、安心ね。
   
   20101016amida0104.jpg

寒くて、ビールは一杯で、後はホット○○で体を暖めましょ♪



6:00お待ちかねの夕食

 バイキングで、もちろんおかわり自由


    20101016amida0123.jpg

手前からロールケーキ、漬物、きのこ、ブロッコリー&カリフラワー&ニンジンのサラダ

その奥はタマネギとバラ肉のカレー炒め(かなりいけてました)そして、、天ぷら、、

いちばんの私のお気に入りは、大根とニンジン&豚肉のこってり味が滲みた煮物でした。

山で、こんな家庭料理が味わえるとはおもわなんだわ。
大根もニンジンもみな豪快な厚さで,中までしっかり味が染み渡り、肉はとろけるような柔らかさ♪

   20101016amida0134.jpg
  

  
しかも豚汁付きです。あれ、もう底の方にしかないのね。

                                          20101016amida0135.jpg


写真にはないけれど、、、

善光寺さんお膝元の八幡屋さんの七味がテーブルにあったのは、同じ長野県民としては
お主やるな!的感動でした。




黒いシルエットとなった阿弥陀の脇
諏訪の街明かりの向こうには北アの山がさえぎることなく繋がり。

その帯は鹿島槍を越え白馬あたりまでつながっていた。

そう、北アのどの山々からも八ツが見えるように。



     20101016amida0128.jpg
槍から、キレット、北穂、奥穂のラインが美しかった。

    20101016amida0116.jpg


でも、稜線はすごい風です、寒いです。
最低気温?3度だそうで、、、

個室というのは、ある意味 人のぬくもりが無いので、芯から冷えてます。

毛布を2枚掛け、ダウンを着たまま布団に潜り込みます。

おかげで7時から翌朝4時までぐっすり!


山に来ると健康になるわね♪

風邪も治っちゃったかもだわね。

つづく

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  • Reピンクなお方

    丁寧なコメントの数々ありがとさんです♪
    えっと、阿弥陀、赤岳で、、、すごいな~っていわれると、、、照れちゃいますがな。。。
    妄想してないで、行きましょね♪
    私的には6月がお勧めよ。
    北アより一足早くお花が楽しめるからねv-392
    テント担いで行こうねv-415

  • No Title

    阿弥陀、赤岳、今だ行ったことありません。
    すんごいな~、やっぱ、kumi長だ。
    丁寧なレポで、一緒に行ったような気になりました。
    ありがと、
    妄想登山きぬ

  • ReK林さん

    ハイ、何気にいい尾根でしたよ。

    下りの南沢登山道は、超コミコミで、下るのもけっこう大変だったけれど。。。
    K林さん好みかもよ。。
    そう、、、たまにはぼんやりお泊まりもいいもんですわ。

    で、、、例の物、バタバタでして・・・
    今週末には手を打ちたい! と。
    情報ありがとうございました♪

  • 赤岳展望荘

    何気に良さそうですねぇ...
    赤岳周辺はいつも日帰りだけど、これ読んだら、ぼんやり泊りでも行きたくなりました。

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