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2010/09/12(Sun)

清水岳9月4・5日後半編

9月5日

テン場発(5:15)?三角点ピーク(7:00)?テン場(9:15/10:00)

?白馬大池(13:30/14:00)?蓮華温泉駐車場(16:00)
 10時間45分(休憩含む)
 


風の強さに何回も目を覚ます。

 4時 まだ、空には星が残っている。

 あれほど吹いていた風も、ぴったりおさまっていた。

前日、6時半過ぎにヘッドランプをつけて、設営していた男性2人のテントはもう無かった。

ヘルメットがあったから、不帰の剣を越えるのだろう。


さて、私も今日はロングな1日が始まるわ。

5:15

テントはそのままに、身軽になって行きましょか♪

           20100904syouzu0150.jpg



  
あんな、窪地で、あの風か、、、侮るなかれ北アだわ。
         20100904syouzu0153.jpg 
 


旭岳方面にくだり、左側を巻いていきます。

ってことは、ご来光も見られそうにないわね。

山泊でこんなに良い天気なのに、

日の入りも日の出も無しっていうのも、変なもんだけれど、、。


     20100904syouzu0151.jpg 


まだ、寝ぼけ眼のサギギクフアミリー


               20100904syouzu0155.jpg 



5:35

   剣岳に陽があたり始めた。

  厳かな山の朝の始まりを楽しむ幸せを感じる時です。

  
    20100904syouzu0166.jpg 

 振り返れば、杓子の向こうにかすかに見える山は浅間だろうか。。


     20100904syouzu0167.jpg 



行く先の山にも陽が射し始めた。

旭岳、裏旭岳、小旭岳の旭だらけのコースですわ。


    20100904syouzu0170.jpg 


剣から槍まで北アの山勢ぞろいだわ♪



    20100904syouzu0173.jpg

 なんたって剣の男前のその風格はピカ一

   20100904syouzu0174.jpg 


見惚れてばかりもいられないわね、、、こちらもアップダウンありです。


   20100905syouzu0179.jpg 


見下ろせば、気持ち良さ気な広がり。

たぶん、遅くまで雪田が残っていたのだろう、緑が初々しい。

ひょっとしたらチングルマがまだ咲いているかもね。



   20100905syouzu0180.jpg


登山道脇には

ミヤマキンポウゲ・ヨツバシオガマミヤマアキノキリンソウに混じって

斜面いっぱいに咲いていた。

   20100905syouzu0181.jpg 


         20100905syouzu0182.jpg 
                              クロトウヒレン


         20100905syouzu0183.jpg

                         はい、ミヤマコゴメクサも可憐です。


ちょこっとした、岩場も何度か有りですが、

そんなところにも、咲き終わった花たちがたくさんです。

やっぱりこの山は7月末から8月はじめが素晴らしそうだわ。

    20100905syouzu0184.jpg 


6:30
    登山道にも陽が射し始めた。

    早朝とはいえ、とたんに暑くなる。

   

    20100905syouzu0188.jpg 


   見上げる小旭岳

  ガレ場をトラバースです。

    20100905syouzu0190.jpg 


振り返れば五竜から鹿島槍の両耳までがピンと

   20100905syouzu0194.jpg 


 ハイマツの脇にはオヒョウタンボクの赤い実が朝露に輝いている(有毒ね)

  
       20100905syouzu0198.jpg

 宝石のようにキラキラな ベニバナイチゴ を口に含むと、ほんのりな酸味が爽やか。

 まさに食べ頃の甘さでした。

       20100905syouzu0202.jpg


両天秤のような丘が朝陽に輝いている。

     清水岳はどっちだ???


     20100905syouzu0199_20100912082121.jpg 


左は心惹かれそうなピークね。

    20100905syouzu0204.jpg 

そして、右側はこれまた、気持ちの良さそうな台地だわ。。

これが山頂とはとても思えないわ。。。

    20100905syouzu0207.jpg 


今日初めて逢う登山者が後からやって来た。

彼に聞くと、本当の山頂はどうやらこっちっぽい。。

今は 登れなくなったが、、、という。

祖母谷へのロングなコースを選ぶ人は少ないのだろう。

台地から大きな尾根がどこまでも伸びている。

清水岳から延々6時間下るのか・・・はぁ?なコースね。

結局今日あったのは2人だけだった。

三角点のあるこっちのピークに行ってみましょ♪

だって、眼の前だもん♪



7:05  登山道は途中で消えていた!

    山頂と思われるピークはハイマツに覆われていて、三角点を見つけることは出来なかった。


    どうやら、清水岳山頂は台地の方ね2603m

    こちらは2589.8mちょっと、足りないけれど、、まっここでよしとしましょ。

    20100905syouzu0210.jpg 

左の雪倉岳から白馬岳への稜線の奥に霞んでいるのは雨飾山?焼山から火打山?


    20100905syouzu0214.jpg 

そして、右に目を転じるとダイナミックな北アのそうそうたる山々が連なっている。

コーヒーを飲みながら楽しみたいところだが、サブザックには水のみだ。

パンと水の朝食。



   20100905syouzu0217.jpg 


さて、戻りますか。。

時季が時季ならチングルマ一面の斜面も静かに草紅葉が始まろうとしている。

   20100905syouzu0226.jpg 

登り返しがきついわ!

   20100905syouzu0240.jpg 



時には稜線漫歩も楽しめます♪

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 広大な草原はイワイチョウの葉が黄色くなり、秋の予感。

   20100905syouzu0255.jpg 


 まだ、わずかに咲いていたミヤマダイコンソウと日本海

   20100905syouzu0261.jpg 



巨大山小屋と白馬岳がようやく見えてきた。

   20100905syouzu0270.jpg 


  
ヨツバシオガマが鞍部に咲き誇っている


    20100905syouzu0277.jpg 


まだ残る雪田で剣に別れの挨拶


   20100905syouzu0275.jpg


9:15 /10:00


  テンバもさすがにこの時間ともなると広い空間になっていた。

  撤収する脇では、これから設営しようとするおじ様がいたけどね。

  コーヒーを飲んでさて、カラカラに乾いたテントをしまい、、

  また、ザック担ぎますか!

      20100905syouzu0279.jpg 

だれも、いない静かな白馬岳山頂です。


    20100905syouzu0284.jpg 


稜線は草紅葉も紅く染まり秋が始まろうとしている

     20100905syouzu0286.jpg 

しかし、この暑さ、なんですか!

後立山らしいダイナミックさも、今の私には、、

はぁ?いったい幾つピークがあるやら・・・

けっこうアップダウンがきついのです。

やっぱり、鉱山道で蓮華温泉に下ればよかったかなぁ・・・

まあ、このコースは沢沿いを行くようで、迷いやすいらしいし、、、

30分ぐらいしか違わないなら、やっぱ、稜線歩きよね、、、となったんだけれど。

   20100905syouzu0291.jpg 

 小蓮華岳 恐ろしく崩壊してます。

 よ?し、ここから大池まで1時間30分ね♪



   20100905syouzu0295.jpg 


ガスのなかにようやく大池が見えてきた。

でも、その前に目の前のピークを登り返さなくっちゃだわさ!

    20100905syouzu0296.jpg 


雷鳥坂で雷鳥に遭遇

いくらガスが出てきたからって・・・

でも、いいもんね、後は下るだけだもんね、と うそぶく。


        20100905syouzu0298.jpg 


13:30/ 14:00

お湯を沸かし、カップメンをすする。

ザックの中の昨夜の残りのアルファ米と、無印のレトルトが恨めしい。

ま、食欲がなかったんだから、いたしかたないわね。

帰りのザック重量はさほど減ってはいないのかも・・・やれやれ。



       20100905syouzu0305.jpg 

ガスが濃くなった樹林帯の中は、下りとはいえ汗が吹き出る。




    20100905syouzu0307.jpg 


16:00 ようやく蓮華温泉が見えた♪

   20100905syouzu0308.jpg 


朝日岳方面には暗い雲が広がりだしている。

  20100905syouzu0309.jpg


小谷村の道の駅の温泉で、汗を流し、、白馬村まで戻ってくると。。

にわかに空が暗くなり、土砂降りの雨。

雷も鳴り出し、閃光すさまじい稲妻を久方ぶりで見る。

1日違いでセーフだったわね


あのテント場で雷雨だったらと思うと



 9月4日の前半編はこちらからどうぞ          

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  • Reきぬさん

    えっと、粋じゃあなく、へたれクミでした。
    ほれ、偵察山行きだもんね・・・
    と、自分に言い訳してね。
    何回も見てくれてありがとう、、手抜きするんじゃなかったわ。
    で、花の時季きっとすばらしい山行きができる予感を胸にいっぱいにしてきました。
    行こうぜよ、きぬさん♪

  • No Title

    稜線漫歩かぁ、いいなぁ
    何回も何回も見ちゃったよ。
    >こちらは2589.8mちょっと、足りないけれど、、まっここでよしとしましょ。
    うん、次に繋げる楽しみをとっておくって
    贅沢で大人です。やっぱ、粋なkumi長さんです。

  • Re食う寝るさん

    そっか、よかった、よかった♪
    >いつでも行く気MAXですぞ!

    はい、そのv-19で、たのんます♪

  • Reロビンちゃん

    そうなのよね~、さすがの私も今年は夏バテですわ。
    大雪渓を登って、テン泊で大池往復とか、逆に大池テン泊で白馬岳って人が多いですわ。。
    清水岳行く人は、本当に少ないみたいですよ。。
    私は2人にあっただけでした。
    メインコースから外れる人少ないわね。
    いやいや、やっぱ、お花ワサワサがいいわねぇ。。
    足が前に進まんっていう問題もありだけれど・・・。

  • No Title

    >で、、大池で天って流れちゃった??

    流れて無いですよ~
    具体的な計画は無いですが、いつでも行く気MAXですぞ!

  • No Title

    おそるべし!
    白馬にテント残し 清水岳往復して
    テント撤収して下山って 結構あるんじゃない?
    んで 蓮華温泉へかー
    なんだかドンだけの距離になるのかよくわかんないけど
    これはやっぱり秋でないとやられちゃいますな

  • Re食う寝るさん

    そうなのよね、本当にあそこのテン場の誘惑を断ち切るのは難しいぞ~!
    あのね、稜線のスタイルはほれ、イケメン風なんだけどね、、暑さにやられましたわ。
    お金と休みがあったら2泊コースだわねv-392
    で、、大池で天って流れちゃった??

  • No Title

    やっぱ白馬大池で天ですよ(笑
    稜線は何度見てもいいですね、白馬は北ア一好みな稜線かな。
    朝日も行きたいし、体とお金と休みが足りない・・・・
    しかし長いコースですね~、オイラは無理だわ(^^

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