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2010/05/18(Tue)

京ケ倉山2010・ 5・5

春の生命力に感動しているまに、里はすっかり新緑の季節になってしまいました。

もはや、チョッピリ古い感ありの山行きですが、ようやくレポアップですよ。




  
                                                        kyougakura2.jpg 


4日、昼休みに読んだ信濃毎日新聞のこの記事に目を留めた。

って、なんて書いてあるか、わからないでしょけれど・・・

定年退職後の04年から吉沢さんと言う方がひとりで登山道整備を始めた。

そして、2年後 有志20人余りで「大城・京が倉を広く世に出す会」を結成。

県の支援金事業を利用して、整備、、、パンフ作成などを進めた。。。

今では、関東圏からの登山者も増えたらしい・・・・。

いままで、まったく目にも留めなかった「京が倉」。

こりゃ、長野県民としては、ほうっては置けないわよね。





5月5日 

春霞の国道19号をクネクネと進む(犀川に沿っているからね)

新緑が目にまぶしく、山桜のほんのりしたピンクが山を優しい姿にしている。

ナビのおかげで、なんとか駐車場に到着。

ガイド本には2、3台とあったが、その後整備されたんでしょうね、かなりのスペースです。

8:20

           20100505kyougakura0002.jpg


なんか、にぎやかですよ。

登山届けを書き、「広く世に出す会」の方からパンフをいただく。

地元のお店の案内や、温泉割引券付きで至れり尽くせり。


しかも、大城から先の眠り峠に下山した場合は、13:30と14:30の2回バスで駐車場まで送ってくれるそうな 。

土曜、日曜だけと思われますがね・・・


              
          20100505kyougakura0104.jpg 


その熱意に感嘆しながら、登山口に向かおうとする私の後ろから声が



「先生?、女の人が一人だから、いっしょに行ってやっておくんない!」





先生? ???

と思いつつご一緒させていただく♪
  

先生は神奈川に住んでいる甥っ子の青年と、今日はやって来たらしい・・・ 


          20100505kyougakura0008.jpg



おおこば見晴台

展望が開けてくると、眼下には犀川の蛇行したその先に生坂ダム(けっこう迫力ありです)

今日は気温がグングン上がり30℃近くになるらしい。

春霞にやられて、北アは霞んでしまっているが、ずら?りです。




     20100505kyougakura0012.jpg 

戦国時代、生坂村の丸山氏(仁科一族)が山城を築き、武田信玄との戦に備えていた。

屈強の山城だったそうよ。

そんなお話を聞きつつ、歩を進めると

眼の前に立ちはだかる如き、岩壁

先生のお話だと 500万年前の地層で、海の中のもの・・

化石がないかと、いつも目を凝らす物の、なかなか見つけられないとか・・・


そんな岩肌を前にして、ヒカゲツツジが清楚に咲いています

お初の花です、キバナシャクナゲよりはかなげで気品ありね。


        20100505kyougakura0019.jpg 


ヒカゲツツジロードで、けっこう道は険しいです。

左側はスッパリ切れ落ちているし・・・・

でも、先生の歴史の話は止まらない・・・

後に(この間の話は、私的に省いて、、、、戦略、裏切り的寝返り、まさに戦国時代)

松本の小笠原氏に追われ(だったけか)、この山道を川中島まで逃げた。

今私が歩いているこの道を、戦国時代の兵は、逃れるために歩いた。

そして上杉謙信の客人として、1年間過ごした・・・



          20100505kyougakura0026.jpg 

先生、お願いだから、後を振り向かないで!

話しに夢中になっちゃて、何度も私の方を振り返るので、ハラハラですわ。。

でも、もう我家の庭のごとく、この山に精通しておられるお方(整備もね)ゆえ、

余計な心配だったようね。



樹間から京が倉が、なかなか嶮しそうな姿を見せる


     20100505kyougakura0030.jpg 



いよいよ、道は険しくなり、馬の背。


なんか、簡単にひょいひょいと歩いている風だけれど、、、、

両側スッパリ!!

蟻の戸渡り(戸隠山)を彷彿とさせる高度感

まあ、こちらは、岩ゴツゴツじゃないけれど・・・

風があったら、絶対イヤだよな。。


       20100505kyougakura0032.jpg 


そんな過酷な岩場でもヒカゲツツジ


        20100505kyougakura0041.jpg 




10:10 京が倉山頂


絶壁の向こうは剣刷山




     20100505kyougakura0043.jpg 




           20100505kyougakura0050.jpg 





     20100505kyougakura0057.jpg 


時間がかなり早いので、このまま進んでも、バスの時間にはかなりの時間がありそうだ。

この先は、展望も余りなく、優しい道だそうな・・・


先生たちと別れて、私はきた道を戻る事にする。

フフフン、二倍楽しもう作戦ね。



さっきは先生という強い味方がいたが、一人で歩くと、かなりドキドキよ


      20100505kyougakura0061.jpg 


こういう高度感ってのは、今までにない不思議な感覚なんだけれど、気分は最高ね。


ジリジリと暑い京ケ倉山頂でコーヒーを飲み、展望を楽しむ。

     20100505kyougakura0069.jpg 

11:00下山



 そう、戻るってことは、確かに2倍楽しめちゃうのよね・・・

でも、2倍怖い思いもするわけだ!


しっかり、ロープを握り締めました でも、こんな気持ちもありでしたわ。


ちなみに間違ってもつなとは言いません・・・綱だと、切れそうで、恐怖感増しますから・・・

松が高度感を緩和させているとはいえ、

あくまでも潔いほどのスッパリ、キッパリですからね。

    20100505kyougakura0071.jpg 


岩場を過ぎれば、またヒカゲツツジを楽しむ

この淡いはかなげな色合いがなんとも上品だわ・・・

     20100505kyougakura0082.jpg 



20100505kyougakura0097.jpg  スミレ・・・本当にスミレは奥が深くて・・・



             華やかなイカリソウにも出会え、もう、言うこと無しね・・

               20100505kyougakura00099.jpg 


まだ、淡い色彩の新緑が、心をウキウキさせてくれる

春って本当になんでこんなにも素敵なんでしょうね。

            20100505kyougakura0101.jpg  


12:00には駐車場に着いてしまったので、まだ時間はたっぷりね。

先生の甥っ子の方お勧めの大岡温泉までドライブを楽しむ。

普段この辺りは国道しか通っていなかったから、


こんな山間にも村があるのかと驚きつつ、ぐんぐん登っていったその先にありました。

北アの展望を楽しみつつはいる露天風呂!



          20100505kyougakura0111.jpg


春霞が恨めしかったけれど、気持ちよかったわ


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  • No Title

    鼻がいいのね~v-16

    本当に良い山だったわよ.


    岸壁というか・・・岩壁というか・・・
    ここは個人の想像力の世界だからだから、、、
    打ち寄せる波に洗われているうん00万年前が見えるようだわね~(笑)

    そう、本当にこのエリアは常に通過点だったのよね。。。

    戦国時代って本当に野や山を駆け巡り、すごい事やっちゃうのね。。

    針の木峠を越えたと言われる佐々成政も本当は針の木じゃなくて、安曇野のほうを通ったんじゃないかと言う新説がでてましたがね。。。

    先生のおかげで、歴史を肌で感じながら歩けて楽しかったです。
    じゃなきゃ、そっか、そっか、、、と上滑りですからね。
    まあ、花をとるか、澄んだ展望を取るか、、、、

    ってことで、初冬のころにも行きたくなっちゃったよ。。。
    ご案内いたしますわよん

  • 出遅れ

    クンクン
    なんだか面白そうな山だな。
    よくぞ こんな山を見つけてきたね
    あの岸壁も凄いし、ヒカゲツツジもワッサワッサじゃありませんか。
    んでだよ、あの細い馬の背
    こりゃー いくっきゃないな。
    歴史を感じつつ じっくり歩きたい
    そんな幾つ物味のする山っていいよねー
    エアリアで探したけど、どこからもちょっと弾かれてるんだよね?

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